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おばあちゃんのこと
2014年12月28日
今年も残すところあと3日ですね。
今日はひとりコメダコーヒーで、来年やりたことを書き出してみました。
やりたこと、具体的に書き出してみたり、こうなりたいっていうのを書き出してみて、
来年の今ごろ、それを達成出来た自分を想像すると、ちょっと楽しいですよ。
私、くねくね里美の1番のやりたいことは、小嶋歯科医院のことを知って頂けるように、
動画を沢山アップすることです。
昨日、とても素敵な方に動画の編集の指導をしていただき、
何から撮ろうかウキウキしています。
ということで、来年は楽しみにしていてくださいね。
そして、その素敵な方からのアドバイスで、ブログを週に2回は書いてみたら?
というご提案をいただきました。
なので!来年は週2のペースで出来る限り更新していきたいと、
思っておりますので、こちらも、図々しいお願いではございますが、よろしくお願いします。
今日は前のテーマは、またまた置いておいて、
私のおばあちゃんのことについて書かせていただきたいと思います。
おばあちゃん、現在90歳です。
13年前におじいちゃんが亡くなり、今年の6月まで埼玉で一人暮らしをしていました。
しかし、6月に脚を骨折し、入院、その後、私の家の近くの施設に入りました。
そして、その施設で腸閉塞になり、市立病院に運ばれ手術を受け、現在入院中です。
3年くらい前から、認知症が少しずつ始まったようでしたが、ヘルパーさんの助けを借りて、
ひとりで気ままに暮らしていました。
しかし、6月から寝たきりの状態が続き、今では、記憶がほとんどできません。
記憶の機能が消えてしまった様な感じです。
そのため、自分が今入院をしていることをまったく理解出来ず、
手術の傷口を触ってしまったり、点滴を自分で取ってしまうとの理由で、手にミトンをはめられ、手首にベルトを巻かれてベットの柵に固定され、腰もベルトで固定された状態になっています。
ほとんど身動き出来ないし、どこか痒くてもかけません。自分なら発狂しそうです。
「これ外してよ~」と病室に行くとおばちゃんも叫んでいます。
家族が行けば、それを外してもらえるので、
母と母の妹はなるべく多くの時間をおばあちゃんのところに行ってあげなきゃと、足繁く通っています。
私も休みの日はなるべく行くようにしています。
が、あまり病院が好きではない私は、かなり行くのが苦痛です。
が、そんなことを言ってる場合ではありません!
今日も行ってきました。
おばちゃんのため、現在の医療がどういったものなのかを肌で感じるため、老人の尊厳といことを考えるため、自分はどういった老後を迎えたいかを考えるため、
そのために何をするべきかを考えるため。
おばちゃんの苦しそうな声は、私に色々なことを考えさせてくれます。
これから、少しずつこのテーマで自分が感じたこと、考えたことを書いていきたいと思います。
寒い日が続いていますので、風邪など引かないようにしてくださいね☆
読んで頂いてありがとうございます。

今年も残すところあと3日ですね。
今日はひとりコメダコーヒーで、来年やりたことを書き出してみました。
やりたこと、具体的に書き出してみたり、こうなりたいっていうのを書き出してみて、
来年の今ごろ、それを達成出来た自分を想像すると、ちょっと楽しいですよ。
私、くねくね里美の1番のやりたいことは、小嶋歯科医院のことを知って頂けるように、
動画を沢山アップすることです。
昨日、とても素敵な方に動画の編集の指導をしていただき、
何から撮ろうかウキウキしています。
ということで、来年は楽しみにしていてくださいね。
そして、その素敵な方からのアドバイスで、ブログを週に2回は書いてみたら?
というご提案をいただきました。
なので!来年は週2のペースで出来る限り更新していきたいと、
思っておりますので、こちらも、図々しいお願いではございますが、よろしくお願いします。
今日は前のテーマは、またまた置いておいて、
私のおばあちゃんのことについて書かせていただきたいと思います。
おばあちゃん、現在90歳です。
13年前におじいちゃんが亡くなり、今年の6月まで埼玉で一人暮らしをしていました。
しかし、6月に脚を骨折し、入院、その後、私の家の近くの施設に入りました。
そして、その施設で腸閉塞になり、市立病院に運ばれ手術を受け、現在入院中です。
3年くらい前から、認知症が少しずつ始まったようでしたが、ヘルパーさんの助けを借りて、
ひとりで気ままに暮らしていました。
しかし、6月から寝たきりの状態が続き、今では、記憶がほとんどできません。
記憶の機能が消えてしまった様な感じです。
そのため、自分が今入院をしていることをまったく理解出来ず、
手術の傷口を触ってしまったり、点滴を自分で取ってしまうとの理由で、手にミトンをはめられ、手首にベルトを巻かれてベットの柵に固定され、腰もベルトで固定された状態になっています。
ほとんど身動き出来ないし、どこか痒くてもかけません。自分なら発狂しそうです。
「これ外してよ~」と病室に行くとおばちゃんも叫んでいます。
家族が行けば、それを外してもらえるので、
母と母の妹はなるべく多くの時間をおばあちゃんのところに行ってあげなきゃと、足繁く通っています。
私も休みの日はなるべく行くようにしています。
が、あまり病院が好きではない私は、かなり行くのが苦痛です。
が、そんなことを言ってる場合ではありません!
今日も行ってきました。
おばちゃんのため、現在の医療がどういったものなのかを肌で感じるため、老人の尊厳といことを考えるため、自分はどういった老後を迎えたいかを考えるため、
そのために何をするべきかを考えるため。
おばちゃんの苦しそうな声は、私に色々なことを考えさせてくれます。
これから、少しずつこのテーマで自分が感じたこと、考えたことを書いていきたいと思います。
寒い日が続いていますので、風邪など引かないようにしてくださいね☆
読んで頂いてありがとうございます。

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